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2015.01.19旅記

2015 冬 欧州航空記

皆様こんにちは カタヤマです。

今回の弾丸買付け旅は20日間。

アイルランド、スコットランド、イングランド、ドイツの予定です。

かつての寒波年とは違って今年のフライトは予定通りに始まったのでまずは1歩目。

小松から羽田までの国内線はきれいな白山連峰が見れました。

今回はまずフライトの話。

いつもは KLM を使いますが、行きの便は時間の都合もあってグループ会社の AIR FRANCE に。

実はこれまで AIR FRANCE とは縁がなくこれが初の搭乗。

色、デザイン、機内等 KLM がとても好みなのですが…

以前機内ブランケットがほしい(持って帰る)、と乗務員に言ったところあっけなく断られました。

いい色なのに。。ルールなので仕方のないことです。

機内は飛び交う言葉がフランス語。

もちろん英語は通じますが、そこが KLM とはまず違うところですか。

なんとなく慣れずにフワフワしてました。

コーヒーのシュガーセットはトリコロールデザインと、さすがフランス。

もちろんブラックでしか飲みませんが、つい頂いてみました。

常設の映画は日本語対応のものが意外に少なくバリエーションに乏しい感じを覚えました。

(しっかり2本は見させていただきましたが。。)

この日はなかなか寝ることができずに本を読んだり資料を見たり。

いろいろアルコールを飲んで夢の中 → 現地到着というのがセオリーでしたが

どうもそんな感じにいかなそうだったので、逆に寝ないと決め込みを。

コニャックで締めた頃にはフライトもわりと終盤。

途中で配られるアイス棒が2周回ってきたことにはびっくりしましたが(はら壊す)

AIR FRANCE、なかなかのものでした。

シャルルドゴール空港に着くと、早速乗り継ぎのために空港内移動。

次の CITY JET は乗り場が離れにあるので港内の電車にて移動します。

さすが KLM 、ゲート案内も K L M 。

空港内の乗り継ぎロビー。

床の白、テーブルの赤、青い空、トリコロールですね。

こちらはさすが本国、フランス。

ダブリン行きのために乗り継ぎ。

小さい飛行機、格安航空機になればなるほど機内までは歩かされます。

大きな AIR FRANCE とはいえこのクラスになると外からの搭乗です。

この日は摂氏0度以下。

離陸してしばらく、今回はパスしたパリ上空からの夜景はお見事でした。

さらに時間が重なってエッフェル塔が光り出すミラクル。

嗚呼、パリよ。。

夜景の余韻に浸る間もなく

ここまでくると流石にまずい、と早速ワインを。

さらに眠気を引き起こして約2時間のフライトは爆睡することができました。

記憶がありません。

ダブリンでの仕事は3日間。

空港から10分おきに出る aircoach に乗り換えひとまず宿泊先へ。

移動移動の連続で迎える初日はこんな感じで終わります。

katayama

category : 旅記