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秋コートのすすめ

2018.09.28Wear


裏庭の銀杏たち、

実らせてからは早いもので色づき、ぽとぽとと落ちはじめました。


秋を知らせる恒例行事のようで

子供のように無駄にもぎってみたくなったり、ゆすったりして。

取っても食べないのに。。

いつかはここから作ってみたいものです。


昨日からまた一段と肌寒く感じて

' 秋の蓄え ' を早く着たい想いにかられたり

ライトなジャケットやコートが新たに欲しくなったりで

楽しい季節の変わり目。


秋への準備、皆さんはお進みでしょうか。


前回に引き続き、

今すぐにでもまといたい薄手のもの、ロングコートを今日はご紹介します。



YARMO 

England

¥29,000 + tax


1898年グレートヤーモスに本拠地を構え創業したファクトリーブランド、ヤーモ。

ワークウェアを中心に展開し、昔ながらのアイテムを100年以上作り続けています。


英国のコットン100%のツイル織り生地を使用したLAB COAT。

LABはLABORATORY、

研究所や実験所などで着られる白衣コートをイメージし

ヤーモらしいワークテイストのデザインに仕上がっています。


たっぷりとられた生地感にドロップショルダー、と

ビックシルエットを想像しますが、薄手のコットンが体に寄り添うようで

しっかり落ち感のあるワンピースのような雰囲気。


まずはカットソーを忍ばせて楽しみたい

そんなコートです。



色違いにオリーブ。

チェコのミリタリーにあるようなブラウンでもカーキでもない

絶妙なカラーがとても良い色です。




Nurse Coat

Italy

¥13,800 + tax


シルエットがきれいなイタリアナースコート。

デッドストックでみつかりました。

コートと言っても下まであるボタン、ボタン、ボタン、、

全部しめてワンピースのようにも使えます。


おすすめはベルトをウエストでキュッと絞って

ボタンを一、二個だけ留める着方。

シルエットは女性らしくありながら格好良く着れます。


ベルトは後ろからもってくる作り。

前をオープンにする場合はベルトは後ろで結ってしまっても。




Liberty print Coat

1960's France

¥26,000 + tax


フランスのリバティプリントコートもデッドストックで見つかりました。

黒に小花の組み合わせがシックでカッコ良い一枚

柔らかな生地感にゆったりとしたサイズ感、共地のベルトをしめたらワンピースのようにも着れます。


黒に映える青紫色の総小花柄、

たまらなく可愛いいです。




YARMO

England

¥34,000 + tax


少年のコートような雰囲気のユニセックスのモールスキンコート、

ミドル丈がコートのようでジャケットのような雰囲気です。


しっかりとした肉感でありながらしっとりと柔らか。

ラグランスリーブというのも窮屈なことなく動きやすいです。


肌当たりが良くてついポケットに手を入れてしまう回数が増えてしまいそう。



コートはタイトめがお好きな方、身長があってミドル丈を好まれる方など

おすすめです。


YARMO

England

¥38,000 + tax


腕周りはタイトに、身幅はゆったりととられたモールスキンワイドコート。

立ち襟のさりげなさとDK LAVATというグレーとベージュを足したような

絶妙カラーが自然と合わせやすく落ち着きのある大人の雰囲気。

モールスキンならではの肌当たりの良さ、

LAB COATとはまた違った雰囲気でよりコートらしく着て頂けそう。


襟をねかせるとテーラーカラーに早変わり。

インナー次第で違った表情に。


ワークテイストながら

ワンピースにタイツを忍ばせてみたり

サボを合わせてみたり

パンツを履いた時もヒールで高さを出すことで

どこか女性らしさをプラスすると素敵です。



行楽シーズン、

朝晩の寒さをも計算して

快適な時間をお過ごしください。



kosaka

<10月のベルカルテ>

10 / 12(金)〜 10 / 16(火)「 テハマナ会 」秋冬展 Teha'amana のレザークラフト展を開催いたします。

詳細は後日お知らせいたします。

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