2025.10.12
秋の「黒」の装いは、ひとさじのアンティークジュエリーを
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2025.10.12
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2025.10.10
過ごしやすい気候が続きますね。
コットンのカットソーが頼もしく感じる日々。
さて、これからは寒暖差が大きくなり、一気に気温が下がっていく変わり目の時期です。
”心地よい”から、”少し肌寒い”へ。
だんだんと暖か素材が恋しくなってくる頃。
いよいよ明日より、軽やかで暖かいライトウールのアイテムが並び始めます。
ドイツ、フランス、スコットランド…
各地から届く、帽子、ストール、ハイゲージのメリノウールなどの品々。
季節始めはいつも楽しい。
これから先を想像しながら、ワクワクするウール初めを。
うまく取り入れながら、季節をさらに楽しんでいきましょう。
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2025.10.05
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2025.09.26
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2025.09.19
最近またひと段階「秋らしく」感じるようになりました。
秋をもっと纏いたい気持ちと、残暑の中、快適に過ごすための工夫と、様々なことが飛び交う頃です。
フランスからひとつ、スペインからまたひとつと、秋の品物が届き、
色々な支度作業を行うベルカルテの日々です。
明日より、またひとつお店が秋らしくなります。
ゆっくりと、お楽しみいただけれたら幸いです。
ひと時の非日常、素敵な時間になりますように。
katayama
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2025.09.11
「イロイロイロセ。」 イロセ のレザークラフト展
いよいよ明日より始まります。
カラフルとポップ、シックとモノトーン。
いろんな表情があるイロセの楽しさ。
ひとつひとつ手にとって、じっくりとお楽しみください。
楽しい5日間になりますように。
「 イロイロイロセ。 」イロセ のレザークラフト展
2025 . 9. 12(金) - 9 . 16(火)
10 : 00 - 18 : 00
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2025.09.05
「 イロイロイロセ。 」イロセ のレザークラフト展
2025 . 9. 12(金) - 9 . 16(火)
10 : 00 - 18 : 00
イロセ、秋のレザークラフト展を開催します。
irose(イロセ)とは、古い言葉で兄弟の意。それから「色」という言葉の語源です。
その名の通り、デザイナーの高橋兄弟が創り出す色鮮やかなイロセの革製品。
上質なレザーや、細部までこだわりを感じるハンドメイドのデザインは美しく、とても魅力があります。
イロセのシンプルを極めた作り。
均一に整った型押し、パンチング、その形状を利用した縫製のないシリーズなど、
スッキリと洗練された見た目は心地よく、直線美、曲線美に心奪われるものがあります。
さらに一枚の革を縫製せずに折り込んで組み立てる折り紙のような巧みなパターンワークなど、
独創的で楽しさに溢れる品々に、思わず見入ってしまいます。
財布、カードケース、コインケース、キーホルダー…
組み合わせも楽しいのがイロセの特徴。
カラーやデザインの組み合わせで、自分らしさを表現するのも楽しい。
もちろん充実した機能性を備え持つ設計で、日常使いしやすく扱いやすいところも安心です。
デザイン性、実用性を兼ね備えたアイテムだからこそ、長く愛用できるのも魅力の一つ。
選ばれる革質の面白さ、経年変化、イロセならではの魅力を堪能していただけたら。
今回、新作を含めた様々なシリーズが、ベルカルテにたくさん届きます。
鞄、財布、カードケース、キーホルダーをはじめ、インテリアとして使えるアイテム達も多数ラインナップ。
実際に手にとって、たくさん楽しんでください。
特別な5日間、お楽しみに。
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2025.08.29
今年も夏の暑さが続く中、日暮れはいつの間にか早くなり、
秋の虫が奏でる音が聞こえてくるようになりました。
今週末は、欧州ヴィンテージと共に、ここから楽しめる装いが一気に並びます。
眼鏡や時計、レザーの小物も楽しい季節。
靴下やスカーフなど、レイヤードも楽しい季節になっていきますね。
秋の始まりは、いつもワクワクします。
秋の一歩目、ヴィンテージ眼鏡フェアもあと2日。
そして、いよいよ明日よりベルカルテは秋のシーンへ。
ここからゆっくりと、じっくりお楽しみください。
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2025.08.21
ヴィンテージ眼鏡フェア、いよいよ明日より始まります。
秋の一歩目、良い出会いがありますように。
9日間、お楽しみください。
JUNIOR GAULTIER
2000's
JUNIOR GAULTIER
2000's
MATSUDA
2000's
CLAYTON FRANKLIN
Unknown
1960's
Brooks Brothers
2000's
RODENSTOCK
1980's
IVY LEAGUERS
1980's
VIENNALINE
1970's
AUSTRIA
DKNY
1980's
British Hong Kong
Hilton Classic
1970's
ENGLAND
B.O.I.C
ENGLAND
Savile Row
1990's
ENGLAND
EYEVAN
1970-80's
FRANCE
EYEVAN
1970-80's
FRANCE
1960's
FRANCE
1960's
FRANCE
VIKTOR&ROLF
FRANCE
ByWP
OLIVER PEOPLES × alain mikli
ITALY
alain mikli
ITALY
alain mikli
ITALY
LUCE
1990's
ITALY
SHURON
1960's
USA
Imperial
1960's
USA
OLIVER PEOPLES
1995年頃
JAPAN
EYEVAN
1970's
JAPAN
OLIVER PEOPLES
1995年頃
JAPAN
OLIVER PEOPLES
JAPAN
VIKTOR&ROLF
JAPAN
GUCCI
JAPAN
opt duo Inc.
JAPAN
HOYA
1980's
JAPAN
FABRIC
2000's
JAPAN
MAL
JAPAN
1950年から1980年代の欧州ヴィンテージ、1990年代以降のネオヴィンテージ。
それから鯖江クラシック。
後の視力検査、フレーム調整、レンズに関しまして、鯖江田中眼鏡さんに全面的にご協力をいただきます。
古物、クラシックモデルのメンテナンスはもちろん、「オールド」を熟知した田中さんのサポートを受けながら進めさせていただきますのでご安心を。
じっくりと時間をかけて自身の特別な一本に出会ってください。
〈鯖江 田中眼鏡〉
鯖江本店
福井県鯖江市神明町1-2-8
0778-51-4742
平日 10:00~18:00 土日祝 10:00~18:00 水曜定休日、不定休あり
福井店
福井市中央1丁目8−21 伊井ビル 5号館1F
080-8695-4119
11:00~19:00 水曜、第1第3火曜定休日
「 Vintage Eyewear Collection 」
2025 . 8 . 22(金) - 8 . 31(日) *水曜定休日
10 : 00 - 18 : 00
お楽しみください。
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2025.08.15
「 Vintage Eyewear Collection 」
ビンテージ眼鏡コレクション
2025 . 8 . 22(金) - 8 . 31(日) *水曜定休日
10 : 00 - 18 : 00
ヴィンテージメガネを装う時間、ヴィンテージアイウェアコレクションを開催します。
古くより時を経て現在にたどり着いた価値、人とはかぶらない自身だけの特別、
模倣しても決して同じにならない経年変化の雰囲気。
アンティーク 、ヴィンテージの魅力です。
眼鏡と言えば ”視力を矯正するもの"
そんな大前提の定義があり、今のような眼鏡の形として登場したのは18世紀初頭。
その形になるまで長い時間がかかったという歴史があるそうですが、
それからも素材や技術的な問題で、選べる眼鏡というものはかなり限られていました。
この100年で技術は進み、機能面はもちろん、今はファッションとしても楽しめるようになった眼鏡。
道具としての実用性は押さえつつも、時計やジュエリーを選ぶように、眼鏡も自分を魅せるアイテムとして取り入れられたら。
髪型やメイクを変えるとガラリと雰囲気が変わるように、眼鏡もまた、一気にイメージを変えてくれるアイテムです。
ファッションの一つとして選ぶと、また違った景色が見えてくると思います。
ヴィンテージ眼鏡は、時計やジュエリーと同じように希少価値のあるツールであり、数の少ない唯一無二の世界。
古いフレームの魅力としては、素材の良さはもちろん、時代が故に実現できた豪華な仕様や洗練された重厚感など、
現代では再現できないものがあります。
ベルカルテで4年ぶりとなるVintage Eyewear Collection。
今回も、横浜の地で古き良きを知り尽くした古物界の重鎮「素敵眼鏡michio」ウカイ氏を通して、
特別なコレクションの数々を用意することができました。
イギリス、フランスを中心とした欧州ラインナップ、それから鯖江の地で生まれたクラシックライン。
テーマと時代背景、現代ファッションとの掛け合わせバランスが魅力的で、素敵なラインナップとなりました。
さて、そのラインナップのアイテムを実際に使っていく上で欠かせないのがメンテナンス。
古き良きを選ぶ際に、避けて通れないのが実用性の問題。
扱いにくかったり、すぐに壊れてしまっては、どんなに素敵でも本末転倒です。
そんな時に頼りになるのも、やはり技術を持った鯖江の眼鏡職人の方々。
100年以上の歴史がある”古き良き世界”が鯖江にも当然あり、歴史とともに受け継がれている希少な技術があります。
(詳しくはコラム「鯖江、眼鏡の奥」にて)
どんな眼鏡でも、自分の顔に合わせ調整をしてもらってから使うものですが、
例えば、オーダーメイドのように鼻パッドを自分の合うものに変更するなど、
美しく魅せるための技術もしっかりと整っているのです。
魅力的な古いフレームがあり、アフターフォローができる技術がある。
素材や製法でアップデートした現代のクラシックラインもある。
贅沢にも、いろんな楽しみ方を選択できる今があります。
眼鏡を楽しむのに恵まれた場所にいるということ。
眼鏡を愛用されている方も、そうでない方も、特別な機会になると思います。
秋の一歩目。
自身の相棒となる素敵な眼鏡に出会えますように。
じっくりとお楽しみください。
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