初夏のリラックスパンツ
2019.05.21Wear
天気のいい日が続きますね。
今週は特に暑い日々だとか。
30度近く気温が上がるということで、熱中症には気をつけたいところです。
5月後半、初夏の時期を迎えて、動きやすさをより求めるようになってきました。
リラックスの中でも様になる衣類、もしくは整った様の中にあるリラックス感、
動きやすく、そしてトップスを生かすボトムス選びは、
この夏の時期を快適に過ごすための、大切なポイントです。
デニムパンツというと、近年は硬いイメージ、厚地のイメージがあると思います。
生地の重量を表す単位で、デニム生地に関してよく用いられるものとして「オンス」というものがありますが、
この一本は12オンス生地で作られています。
ヴィンテージライン、当時のリーバイスは12オンスくらいが主流でしたが、
現行の代表的なリーバイスは14オンスくらいの厚地が主流でしょうか。
かわってスキニージーンズと言われるものは薄地の8オンスくらいですかね。
柔らかく肌にフィットするため、適した厚さです。
このパンツはちょうど真ん中くらいの生地厚、
形が整う程よい厚さ、そして動きやすく柔らかな肌心地のしなやかさ、共に備わっているイメージです。
肝心の形は、カジュアルなボーイフレンドデニムと、キレイに見せるスキニージーンズが合わさった様。
もも周りはボーイフレンドの少しゆったりした形、
ひざ下はスキニー寄りで、足首にかけてグッと細くなっていく形。
野暮ったく見えず、楽にスタイルがキレイに決まる１本です。
シンプルに、キレイにデニムを履きたい方にオススメできます。
URVIN デニムパンツ
Japan
¥12,000 + tax
もっとさらに楽に過ごしたい方はこちら。
洗い続けてもクタクタになりにくいハリのある生地で作られたゆったりしたスタイル。
サンダルで抜くことができるこれからの時期、Tシャツ一枚でシンプルに過ごせるこの時期、
ゆったりしながらもハリ感で整えてくれるとっても有効なパンツです。
裾にかけて少し細くなっていくテーパード形、
裾をダボダボにしないようにして、スッキリと仕上げます。
紐とゴム仕様のウエスト周りなのでバランス調整は楽に可能です。
have a good day タックパンツ
Japan
¥11,000 + tax
メンズはこちら。
同じ生地を使用した別形。
裾にかけてはやや真っ直ぐな印象です。
革靴と合わせるとキレイなトラウザーのような印象を作ることができて、
サンダル、スニーカーで合わせると、崩しすぎないラフなパンツになります。
スッキリ見せるベーカーポケット。
同じく紐とゴム仕様のウエストなので、調整次第でスタイル印象を変えて魅せれます。
have a good day ベーカーパンツ
Japan
¥11,000 + tax
色違いも。
ちなみにこの形はユニセックスなので、男性女性、どちらもokです。
もうひとつはストレスフリーなこちら。
リネン材は言うまでもなく、これからの夏時期に最も活躍してくれる素材。
軽くて動きやすく、何よりも涼しいということ。
これも少し裾にかけてテーパードしているので、
決してナチュラルな印象を与えず、格好よさが作れます。
紐とゴム。
prit リネンパンツ
Japan
¥13,800 + tax
楽をしながら動きやすく。
夏が楽しくなるように。
katayama
＜6月のベルカルテ＞
6 / 7（金）〜 6 / 11（火）「 リネンマトウ 」fog linen workのリネン展 を開催いたします。
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