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iroseのブックカバーで読書の秋を

2023.09.11Stationery

秋といえば、何を思い浮かべますか?

食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋。

いろいろ楽しみのある季節ですよね。

過ごしやすい季節になると、体を動かしたくなったり、じっくり作品を鑑賞したり、

体も心もゆったりできるようになると食欲も増したり。(気をつけなくちゃ!)

そうやって様々な調子が整ってくると、新しいことを始めたくなる!そんな季節でもあります。



何か面白いことはないかな、そんな時に新しい世界へ連れて行ってくれるのが「読書」。

秋の夜長にもいいですね。

今日は、読書の時間がさらに楽しくなる、本を持ってお出かけしたくなるようなブックカバーをご紹介します。



irose ブックカバー

Japan

¥7,150(6,500)


iroseのシームレスブックカバー。

一枚の革を縫製せずに折り込んで組み立てた、文庫本サイズのブックカバーです。

レザーならではの艶感と無駄のない作りがとても美しい。

本にかけてあげると、手になじむ感覚がとても心地良いです。




今回入荷したのは4カラー。

ブラックのヌメ調革、木目調のウッドレザー、ガラスレザーのグレーとイエロー。





カラフルでかわいいですね。

レザーの種類によって、艶感、柔らかさ、触り心地、経年変化が異なってきます。

ブラックはとても柔らかく、経年変化でマットからツヤツヤに。

ウッドレザーは、木目の型押しを施したオリジナルレザーなのですが、裁断部分によって木目が異なります。でこぼことしているからなのか?独特の艶と色合いになっていくのも魅力です。

ガラスレザーは合成塗料でコーティングされているので、撥水性があり、ドリンクを飲みながら読書をするときにちょっぴり心強い。耐久性もあるので、ケアも特に必要としない扱いやすいレザーです。

などなど、それぞれに特徴があります。


カバーとしての作りは全て同じで、使い勝手が抜群なポイントが2つ。

1つ目がこちら。



こちら。



こちら!



そう、右側の切り込みがブックマークになるのです!!

何気にこれはかなり便利。

しおりといえば、独立したタイプや背から伸びる紐のタイプが多く、

なくしてしまったり、くしゃくしゃになってしまったり、紐がどこにあるか見つけられなかったり。。

なんだか使いにくいなぁと思ったこと、ありませんか…?

だけど、これはどこに挟んでいるか一目瞭然!なくす心配もありません。

本の帯やカバーをちょっと挟んでおく、そんな感覚に近いです。

なんて便利なんだろう。


そしてもう1つ。

左側の切り込みがカードポケットになっています。



付箋を挟んでおいたり、公共交通機関を利用する方は交通系カードを挟んでおいたりすると便利。

読書をしながらピッと電車に乗ったり、ここ大事なんだった〜と付箋をつけたり。

袋状ではないので、なんでも入れられるわけではありませんが、他にもいろいろ活躍してくれそうな切り込みです。





もちろん読書だけでなく、文庫本サイズのノートやスケジュール帳ならぴったりのカバー。

お仕事のアイテムとしても、有能な相棒になってくれそうです。



ついつい、いろんなところへ持ち運びたくなってしまうiroseのブックカバー。

ゆっくりコーヒーを飲みながら、エッセイを読みたいな。

普段読書をする方も、この秋久々に読んでみようかなという方も、これを機に読書をしてみようかなという方も…

過ごしやすい良い気候の中で、心地よい時間を過ごしてみませんか。


yuka

category : Stationery