真夏の足音
2019.07.22etc

7月に入ってからあまり陽を見ていない中、もうすぐ梅雨明けするかも。。という嬉しいニュースを見ました。
湿度が下がるというのは本当に嬉しい。
これから本格的な夏がやってきますね。
少しでも楽に過ごしたいから、素材だったり長さだったり衣類の選び方も工夫が必要。
日差し対策、汗対策などなど色々ありますが、
シンプルに言えば楽に楽しく過ごせれば言うことないですね。
これからの時期に活用するアイテムを集めながら梅雨の終わりを心待ちにしているこの頃であります。

デッドストックのイタリアグルカショーツ。

膝から少し上の位置に丈を合わせてノースリーブをセット。

深めの股上、ワイドシルエットながら、全体的に広がりすぎないパターンなのでスッキリします。

ウエストはストラップなのでトップスに合わせてバランス調整。
生地も丈夫でこれからどんどん味と風合いが出てくると思います。

グルカショーツ デッドストック
1970's Italy
¥10,800 + tax

こちらはアメリカ軍をベースとしたヘリンボーンツイル地のショーツ。

ツイル地のハリがしっかりしていて、かつ肌当たりに雑味が無い感じ。
ミリタリーには時にザラつきがあるビンテージがありますが、これは現行の生地なのでその辺は解消済み。

メンズ基準ではあるのでもちろんユニセックス。
細いシルエットであることが効いてくる一本です。

軽い!

私は特に短パンが好きなので、この丈感は理想的。

少し緩めのトップスとの相性は最高かと。

ヘリンボーンツイルショーツ
US レプリカ
¥8,000 + tax

対してこんなロング丈もどうでしょう。

昔は古いドイツ、スウェーデン、イギリスのビンテージフィールドパンツをよく集めました。
形が良くてバランスが良い特徴があります。

これはイギリスタイプのレプリカ。
生地の厚みも程よく薄めで履きやすい一本、シンプルな夏のスタイリングには活用しやすい形です。

ループは長めが特徴。アクセントになります。

フィールドパンツ
UK レプリカ
¥8,800 + tax

出かけは小さな荷物で動きやすく。


お菓子持ち歩いたりして。。

ラオスで古くから手編みで作られている葛素材の編みバッグ。
ひとつひとつの風合いが異なっていて、一本一本の繊細さの様は夏の合わせにぴったり。

ここからまた良い感じで風合いが増していくので、何年もかけて大切に使っていってほしい品です。

色は3色。

葛素材の手編みバック
Laos
¥4,200 + tax

もうすぐ暑く眩しい日差しが当たり前のように。。

バディーからサングラスバージョンが登場。

サングラスをかけて真夏の旅へ。

今年はどんな楽しさが待っているでしょうか。

ベーススタイルはソルボンヌ。
レンズは2色用意しています。


全体的に細いフォルムで良い形。

私も愛用している一本。

かけられている感じがなく自然にいけます。

相性はあると思いますが、クセがないので扱いやすいスタイルです。

Buddy Optical
Japan
¥24,000 + tax

汗をかいたら必須のハンカチ、それとタオル。

今治タオルのラインナップにリネン混のハンドタオルが仲間入り。
吸水性、肌当たりの感じ、心地よいです。

今治タオル
Japan
¥800 + tax

夏の始まり。
楽しい日々を。
katayama
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