女性らしい秋衣
2022.10.31Wear
11月、今年も残すところ後二ヶ月となりましたね。
朝晩の気温がきゅっと下がった近頃、
早々に我が家はストーブをひっぱり出し
ウールブランケットに包まりながら
暖かな飲み物と甘いものに、つい手が伸びる日々。。
皆さんも冬に向けたご支度、整った頃でしょうか。
寒いながらにも晴れた夜には、夜空に満天の星を望む贅沢な時間。
お外での時間が快適に楽しめるうちに、堪能しておきたいですね。
さて、今日は女性らしい秋衣と題して
スカートに、ワンピースをご紹介したいと思います。
寒さを感じるこの時期からの装いにひと工夫を加えて
さらに楽しみたい装い、さっそくご紹介します。


まずは、無地のトップスに映える ヴィンテージのスカートから。
さりげなくピンク色が映える、小花柄のスカートです。

よく見ると、ピンク以外にブルーの小花、葉のグリーンも。
黒地に散りばめられた柄が映えます。
裾から10センチほど上に生地を重ねたヴィンテージならではのデザイン。
ふんわりと風をはらむ、上品なシルエットです。
秋冬にスカート、というと寒そうな印象を受けますが
インナーを忍ばせる事で暖かく過ごせます。
ニットにウール、コートと、重くなりがちな装いに軽やかさが出るので
一層おすすめしたいアイテムです。
Vintage Skirt
¥14,080(12,800)


続いてもヴィンテージ。
状態の良いハンガリーのスカートです。

黒地に白の小さなスノー柄のような、合わせのしやすい総柄。
ボタンやジッパーの付かない、筒状の巻きスカートです。
巻きスカートならではの紐を通すループが無く、生地に生地を重ねて紐で縛るスタイル。
キュッとウエストをマークすると、気持ちも姿勢もシャキッとしそうです。
Vintage Skirt
Hungary
¥21,780(19,800)

他にも、ビンテージスカート色々揃いました。

続いては、フェルトのような prit のスカート。

ウエスト部からタックの入ったシルエットがきれいな一枚です。

素材はなんと、フレンチリネン100%。
リネンといっても、起毛させた生地はある意味 ' リネンらしく' 無くウールのよう。
柔わらかで、暖かな肌触りです。

90センチほどある、安心感のある着丈が、一枚でも暖かく過ごせそうです。
ブラックより柔らかな印象のネイビー。
上品さと、お洒落さを楽しめるカラーです。

ウエストは、ゴムと紐仕様。
お好きな位置で、固定する事が出来ます。

色違いのグレージュ、

こちらも、軽やかで温かみのある良い色味です。
prit フレンチリネンツイル起毛タックスカート
Japan
¥16,280(14,800)

同じく prit から、Vネックのモールスキンワンピース。
モールスキンとは、
モグラ(mole) の毛皮(skin)のような感触のある、厚みのある綿素材の事。
保温性に優れたコットン素材の秋冬らしい生地感です。
pritのモールスキンは、ライト仕様。
軽量で柔らか、ほんのりと起毛感を感じる優しい肌触りです。

前後に程よく開いたVネック。
インナーにボーダーを合わせて、カジュアルなギャップを楽しみます。

裾にかけてたっぷりと広がるAラインシルエット。

ネックの抜け感が、全体的にすっきりとした印象にさせてくれます。
他インナーやストールなど、合わせるものを選ばず色々と楽しめそう。
春夏もまた、Tシャツなどにも合わせたいですね。

色違いのベージュは、パフスリーブシャツをインに。
脇下が広く、身幅もあるのでボリュームあるインナーを合わせても。

ライトカラーに、ダークカラーのバッグ。
コントラストのある小物を合わせたくなります。

prit フレアマキシジャンパースカート
Japan
¥24,200(22,000)

続いては、GRANDMA MAMA DAUGTER から届いた
素敵なワンピース。

ワントーンに見えるワンピース

実は。。

グランマらしいノスタルジックな花の総柄。

壁紙にありそうな柄と、コーデュロイ生地がクラシックな佇まいです。
メディカルワンピースを元にデザインされた、特徴的なボタンが目を惹きます。

愛着を持って着古したかのような、色褪せたような生地感が素敵です。

手元には、
控え目なサイズ感のアンティーク時計をジュエリーのように。

バッグにもアンティークを。
唯一無二、人とは違った個性を取り入れて楽しみたいです。
GRANDMA MAMA DAUGTER メディカルタックワンピース
Japan
¥37,400(34,000)
女性ならではのアイテム、スカート&ワンピース。
普段から着られる方にはもちろんおすすめなのですが
パンツ派の方にも、時に女性らしくある日もあってほしいなと思います。
華やかな衣に身に包んで軽やかにお出かけ、楽しんでもらいたいですね。
kosaka

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